二十四節気「白露(はくろ)」|広島県廿日市市の宮内鍼灸整骨院

いよいよ秋の気配が感じられます。

大気が冷えてきて露が多くでき、白色となることから、白露と呼ばれます。

朝夕の風の中に肌寒さを感じさせる冷風が混ざり始めます。

少しずつ着るものを重ねていきましょう。

秋を迎えると、コンコンせきをする人が増えてきます。

冷たく乾燥した空気が、呼吸と共に肺をはじめ気管支・喉などに入ってくるとその刺激で粘膜を守っている潤いがなくなり、呼吸器の機能が低下するためにせきは起こります。

まずは襟のあるシャツや、薄手のスカーフなどで、首回りを守りましょう。

そして、農作物は収穫時期。

農家の方が大切に育ててきた秋の恵みを大切に味わいながらも秋を感じることでしょう。

また、これから過ごしやすい日が増えてきて、9月は連休もあります。

行楽シーズンの到来です。

人混みを避け、「白露」や秋の風を感じに自然の豊かなところへ出かけてみるのもいいでしょう。

 

何をするにも気持ちのいい、待ちに待った秋。

木枯らしが吹くまでの間、思いきり楽しみたいものですね。

 

9月(白露・秋分の頃)が旬の食べもの

野菜、果実:栗、松茸、椎茸、長芋、さつまいも、じゃがいも、チンゲンサイ、カボチャ、梨、ぶどう、ザクロ、いちじく、しその実、きんかん など

魚介類:サンマ、スズキ、サケ、イクラ、太刀魚、えび など

 

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