現在、日本人の4人に1人が花粉症だといわれています。

花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、目のかゆみ、くしゃみ・鼻水などのアレルギー症状を起こす病気です。

症状としては、個人差はありますが目のかゆみや、鼻水、鼻づまり等が一般的です

今回は、花粉症に効果的なツボを用いたセルフケアを紹介します。

ツボ押しは、夜寝る時に楽な姿勢で行うのがおすすめです。特に鼻づまりのまま寝ると、就寝中に口呼吸になって翌朝頭痛になることが多いので、ツボ押しで鼻づまりを軽減してから寝るようにしましょう。
ツボを押すことで血流がよくなって、副交感神経が刺激され、リラックスするので安眠にもつながります。

首から上の不快な症状を和らげるツボ

「合谷(ごうこく)」
首から上の症状全般に効くので、鼻水・鼻づまりから、目のかゆみや充血、顔のむくみ、頭痛など、花粉症のさまざまなツラい症状の改善に効果が期待できるオールマイティなツボです。親指と人差し指の骨の付け根の合わさったV字になっている所にあるので、初心者でも分かりやすいツボといえます。片方の手の人差し指と親指ではさんで適度な力で揉みましょう。

鼻づまりを緩和するツボ

「迎香(げいこう)」
犬歯の根本に位置し、左右の小鼻のくぼみにあるツボ。ここに人差し指と中指を引っかけるようにして下に強く押すと、鼻の通りがスッとよくなり、鼻づまりの改善に役立ちます。

ツボを押している間は鼻呼吸をするようにして下さい。

 

根本的な体質改善に、鍼灸治療

東洋医学の鍼灸治療は、花粉症のくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの不快な症状の緩和に優れた効果を発揮するだけでなく、治療を継続的に行なうことにより、身体に元来備わっている自然治癒力を強化し、アレルギー体質を根本的に改善していくことができます。

花粉症は目や口から花粉(アレルゲン)が入ることで発症し、身体が過敏に反応してしまった結果様々な症状を引き起こします。
そしてアレルギー体質の方が発症しやすいです。
薬を使った治療では、かゆみ、炎症を抑えるものを使いますが効果が切れてしまえばまた元に戻ってしまいます。

鍼灸では、そもそもの原因になっているアレルギー体質にアプローチしていきますので、同じ花粉症に悩んでいる方の治療でも一人一人使うツボが違います.

個人差、体質の差を重視しアレルギー体質という原因にアプローチするためです。

そしてなにより副作用がないので安心して受けて頂けます。

今から花粉症対策をしておくと今年が楽になり、継続治療を行うことによって、来年はもっと楽になります。

薬を飲み続けたくない方、薬の副作用が心配な方、根本的な体質改善をしたい方は、ぜひ鍼灸治療を!