処暑は「暑さがおさまる」の意。

季節はゆるやかに秋に向かっています。

朝夕には心地よい涼風が吹く頃ですが、日中はまだ暑く、夏の暑さで溜まった疲れがどっと出る時期でもあります。

 

夏の間、暑さをやりすごすために、冷たいものやクーラーで体を冷やしていませんでしたか?

だんだん涼しくなってくるにつれ、体のダメージが表に出てきます。

体がだるい、食欲がないなど、いわゆる「秋バテ」現象がおこってくるのです。

疲労回復には、山芋やじゃがいもなどのいも類をとりいれるのがおすすめです。

夏のダメージは肌にも訪れます。紫外線によるシミも出てきますが、涼しくなると空気の乾燥と共に肌荒れが目立ってきます。

血の巡りを良くし、肌に水分を、体に栄養を補っていきましょう。

スーパーや八百屋さんには、少しずつ秋の味覚が並びはじめています。

滋味に富んだ旬の食材を使って、料理や食事、器を楽しみながら栄養を補ってください。

また、暑い間はシャワーだけで過ごしていたかもしれませんが、湯船にゆっくり浸かって、身体をしっかり温めましょう。

体の調子をきちんと整えつつ、秋の到来を待ちましょう。

 

8月(立秋・処暑の頃)が旬の食べもの

野菜、果物:枝豆、とうがん、唐辛子、オクラ、しょうが、とうもろこし、ゴーヤ、トマト、パプリカ、ピーマン、みょうが、モロヘイヤ、すいか、すだち、ぶどう、マスカット など

魚介類:たこ、かんぱち、たちうお、おこぜ、あわび、こんぶ など