二十四節気「立夏(りっか)|広島県廿日市市の宮内鍼灸整骨院
二十四節気のひとつ「立夏(りっか)」。
夏のはじまり。初夏がやってきました。
今の時期が年間を通して、もっとも爽やかな季節です。
木々は青々と芽吹き、初夏の太陽を浴びてすくすくと伸びる葉にエネルギーをもらいましょう。
5月はもともと年度初めの疲れが出て、心身の不調が出やすい時期。
それに加えて季節の変わり目、朝と夜の気温差と、身体にダメージがかかります。
「五月病」という言葉がありますが、この5月に体の不調をきたすのはこのような気温の変化、新しく環境などが変わる原因があるからなのです。
「五月病の予防法・改善法」も合わせてお読みください。
心身に負荷が蓄積すると、不調を引き起こします。
セルフメンテナンスを上手に取り入れましょう!
五月病に効果のあるツボ
【関元(かんげん)】
「関元(かんげん)」ツボのとり方
指幅4本をそろえて人さし指をおへそにおき、小指が当たっているところが関元です。
「関元(かんげん)」ツボ押しの効果
いわゆる丹田(気力が集まるところ)といわれるところ。
下腹部をあたため、尿に関する症状、女性特有の症状に。情緒不安定、足腰が弱くなるなど加齢による諸症状に効果があります。
鍼灸が身体に良い理由も合わせてお読み下さい。
5月(立夏・小満の頃)が旬の食べもの
野菜、果実:たけのこ、さやえんどう、さやいんげん、新ごぼう、ほうれんそう、空豆、にら、らっきょう、ふき、玉ねぎ、びわ、メロン、なつみかん など
魚介類:かつお、いさき、かれい、きびなご、あなご、かじき、くろたい、あおりいか など
廿日市の宮内鍼灸整骨院(はり灸・小児はり・整骨)|肩こり 腰痛・ぎっくり腰 肘・膝の痛み 神経痛 アレルギー改善 スポーツ外傷 睡眠障害 全身調整・・・他
しっかり治したい方に・・・。宮内鍼灸整骨院は、院長 武井 拡が、患者さん一人ひとりに合った治療をしっかりと行います。