捻挫
捻挫をしてしまったら?
捻挫を早く治すためには、急性期にしっかりと冷やして腫れや炎症を抑えることが大切です。
長時間冷やし続けていると凍傷になってしまうこともあるため、注意しながら冷やします。
捻挫直後の急性期は冷やすのが鉄則!
捻挫をしてから2~3日の間を急性期と呼ぶのですが捻挫の急性期には患部を冷やすのが鉄則です。
この期間は捻挫によって傷んだ靭帯や関節まわりの組織から、炎症成分が作られます。
さらに損傷した微細な血管から血液が流出し内出血を起こすため、炎症成分による痛み、内出血による腫れがもっともひどくなる時期です。
痛みが落ち着いてきたら温めて血行促進
捻挫をしてから4~7日ほど経つと痛みや腫れがピークを越えて、慢性期に入ります。
捻挫の慢性期は入浴などで身体を温め、血行を促進させることが大切です。
入浴中に痛みの出ない範囲で患部を軽くマッサージするのも良いですね。
捻挫への保険適用について
整骨院でも健康保険を使って捻挫の治療を受けることができます。
整骨院を受診する際は、保険証を忘れずに持っていきましょう。
ただし、同じ捻挫を同時期に整形外科と整骨院の両方で治療する場合は、整骨院で保険を使うことはできないので注意しましょう。
捻挫の早期回復には、初期の段階で適切に手当をすることが大切です。
捻挫をしてしまったら、早めに当院にご相談ください。
廿日市市の宮内鍼灸整骨院(はり灸・小児はり・整骨)|肩こり 腰痛・ぎっくり腰 肘・膝の痛み 神経痛 アレルギー改善 スポーツ外傷 睡眠障害 全身調整・・・他
しっかり治したい方に・・・。宮内鍼灸整骨院は、院長 武井 拡が、患者さん一人ひとりに合った治療をしっかりと行います。