二十四節気「立秋(りっしゅう)」|広島県廿日市市の宮内鍼灸整骨院
立秋とは、「秋立つ」の意ですが、 実際には名ばかりでこの頃が一年で最も暑い時期です。
「暑さ寒さも彼岸(秋分の頃)まで」というように、涼しくなってくるのは、まだ当分先の話です。
引き続き熱中症に気をつけましょう。
屋内では冷えすぎという位にクーラーを効かしている場合があります。
クーラーで冷えたカラダに冷たい飲みもの、冷たい食べものばかりでは胃腸の働きは低下します。
食欲がなくなると、食事から十分な栄養が摂れず、体のだるさや疲労感など、夏バテ症状につながります。
身体に不調が現れたら、早めの対策を!
食欲不振・食あたりの時には、足の裏にあるツボ「裏内庭」へお灸を。
足の第2指を折り曲げて、第2至指の腹が足裏についたところにあります。
このツボは、押すよりお灸、しかも熱いお灸がオススメです。
食欲不振・食あたり・胃の痛み・下痢以外にも、つわり、体調不良、じんましん、乗り物酔い等にも効果を発揮します。
食あたり・ストレスでお腹が痛い・・・
下痢が止まらない・・・
つわりがひどい・・・
そんな症状の方にオススメのツボです。
当院健康だより「鍼灸が身体に良い理由」も合わせてお読みください。
8月(立秋・処暑の頃)が旬の食べもの
野菜、果実:枝豆、とうがん、唐辛子、オクラ、しょうが、とうもろこし、ゴーヤ、トマト、パプリカ、ピーマン、みょうが、モロヘイヤ、すいか、すだち、ぶどう、マスカット など
魚介類:たこ、かんぱち、たちうお、おこぜ、あわび、こんぶ など
廿日市の宮内鍼灸整骨院(はり灸・小児はり・整骨)|肩こり 腰痛・ぎっくり腰 肘・膝の痛み 神経痛 アレルギー改善 スポーツ外傷 睡眠障害 全身調整・・・他
しっかり治したい方に・・・。宮内鍼灸整骨院は、院長 武井 拡が、患者さん一人ひとりに合った治療をしっかりと行います。