二十四節気のひとつ「大寒(だいかん)」。

ひとつ前の小寒(しょうかん)と、大寒の間の約1ヶ月間は、「寒の内」と呼ばれ、一年で最も寒さの厳しい時期となります。

この頃、「寒稽古」「寒念仏」「寒行」など、寒苦に耐えて心身を訓練する修行が多く行われます。

大寒の頃から、厳しい寒さのために、風邪・インフルエンザに罹患することが多くなります。

ウイルスに負けない体を作るには、日常生活ではまず、体調を整え免疫力をアップさせること、体の抵抗力を落とさないことが重要になります。

栄養のあるものを食べ、規則正しい生活を送りましょう。

また、ウイルスに接触しないことが大切です。できるだけ人混みは避けましょう。

そして、帰宅したらまず手洗い、うがいをするという習慣を身に付けることが重要です。

これは風邪・インフルエンザに限らず、その他の病気予防にも非常に効果的です。

万全を期すのであれば、手洗いとうがいをした後に入浴し、全身を洗い流すことでさらなる予防効果が期待できます。

風邪・インフルエンザ予防の基本4つ!
・外出後の手洗い・うがいは徹底
・部屋の温度、湿度設定はしっかり!
・ウイルスに負けない免疫力・体力をつける
・混雑する場所はできるだけ避ける

風邪は発症後の経過がゆっくり進行し、喉の痛みや鼻水、くしゃみ、軽い発熱等の症状が出ます。

対してインフルエンザは急激に体調が悪くなり、高熱を伴う傾向にあります。

関節痛、頭痛、筋肉痛や全身倦怠感等の全身症状もインフルエンザのほうが、顕著に現れることが多いといわれています。

とはいえ、諸症状が風邪の引き始めに似ているからといって「これは風邪だな」と自分で判断するのは禁物。

症状が疑わしいときは医療機関での受診、検査をおすすめします。

 

1月(小寒、大寒の頃)が旬の食べもの

野菜・果物:大根、人参、アサツキ、ミツバ、セリ、芽キャベツ、イチゴ、みかん、ポンカン、キンカン、ダイダイ など
魚介類:アンコウ、金目鯛、サワラ、ブリ、イカ、カレイ、タラ、カワハギ、ワカサギ、牡蠣、ヒラメ、ナマコ
など