お正月にたっぷり休んだのに、休みが明けても「なんだか眠い」「だるくて疲れやすい」など、毎年お正月の休み明けに身体の不調を感じていませんか?

この時期に感じる 「だるい」「身体が重い」「眠い」などの症状を総称して「正月病」と呼んでいますが、その原因として、次の3つが考えられます。

原因1:食生活の乱れ
正月はおせちなどが常に食卓に並び、食事の回数がいつもより増えます。また、のんびりと過ごすことが増えるため、活動量が少なくなりがち。そうすると、短期間で体重が増えて身体が重く感じられ、増えた重さの分だけ身体に負担がかかるため、だるさや腰痛・肩こりにもつながります。また、“だらだら食べ”で胃腸が休む暇なく働き続けるため、胃腸の疲れも感じやすくなります。

原因2:生活リズムの乱れ
多忙な年末から一変して、正月はのんびりモードに。そして休み明けには忙しい生活が始まる、というように、短期間で生活リズムが大きく変わることで疲れやすくなります。休み明けの忙しさとのギャップが激しく、だるさややる気の低下を感じやすくなります。

原因3:睡眠リズムの乱れ
「年末年始休み」の間は、就寝時間や起床時間が遅くなり、いつもの睡眠リズムが乱れがちに。リズムが乱れることで睡眠の質が低下すると、昼間に眠くなるほか、身体の疲れがとれず、だるさを感じるようになります。
さらに、この時期は室内外の寒暖差が一段と大きくなるために体力も消耗しやすくなり、1年で最も体調変化が起こりやすいと言えるのです。

☆☆体にも心にも効く正月病対策☆☆

対策1:食生活の改善

なるべく普段通りのペースを。胃がもたれているときは消化の良い食事を心がけ、だらだら食べはストップしましょう。できるだけお酒も控え、胃腸の改善を待ちましょう。

対策2:適度な運動をする
お休みの間も外出の際は歩くなど、積極的に体を動かしましょう。

家の中にいるときはラジオ体操、スクワットがオススメです。エアコン等で部屋全体を温め、こたつに潜り込まないようにしましょう。

対策3:睡眠の質をあげる

入浴の際は湯船でしっかりと体を温めましょう。

寝る前にTV、スマホやパソコンなどから一旦離れて静かな時間を過ごす事で、入眠時間が早くなり、睡眠の質も上がります。

お休みの間も早寝早起きを心がけ、朝起きたらすぐに朝日を浴び、体内時計をリセット。交感神経のスイッチが入り、活動的に動けるようになります。

 

新しい年は、生活リズムを立て直すチャンス。生活全般を見直し、パフォーマンスをアップさせたいですね。