二十四節気のひとつ、「立春(りっしゅん)」。

暦の上では、この日から春になります。

立春の後、最初に強く吹く南風を「春一番」と呼びます。

春とは言え、まだまだ寒さは厳しいですが、小さなみどりも芽吹きはじめ、ヒトのカラダも季節の変化を敏感に感じとって変化しはじめています。

この時期、意外に多いのが「便秘」。

腸の水分不足、冷え、運動不足などの原因と並んでストレスが原因の便秘も増えています。

腸は第2の脳ともいわれ、独自にぜん動運動をおこす神経組織を持っています。

ぜん動運動で便が直腸に届くと脳に連絡が届き、脳が排便の指令を出します。

このように腸は脳と深く結びついているため、脳がストレスを感じると腸の働きも低下するのです。

寒いとトイレが近くなりますが、皮膚から熱が逃げることを防いで体温を上げるため。

冬は腎臓の働きを高めて、体温調節をしています。

現代生活では、冬でも暖房によって室温が一定に保たれ、皮膚の緊張がゆるむ一方、乾燥がすすみ皮膚から水分が逃げていきます。

カラダ全体の水分量が減れば、便に含まれる水分量も減ります。

また、冬のあいだは、カラダを動かすことも減り、股関節や腹筋、背筋、内臓を支えるインナーマッスルなどの運動不足により、腸への刺激が低下して便秘になりやすいのです。

立春を迎える頃は、寒暖の差が大きく、皮膚が緊張したりゆるんだりを繰返します。

これは、皮膚を流れる血液量が増えたり、減ったりを繰返すため。この季節、血圧の変動が大きくなり、自律神経のバランスがくずれやすいのも便秘の原因です。

便秘には、まず腸の働きを高めてカラダへの水分吸収を促すことが大切。

こまめに水分補給をしながら、腹筋運動で腸の働きをうながし、便秘を解消しましょう。

入浴時にしっかり温まりながらお腹のマッサージもオススメです。

2月(立春、雨水の頃)が旬の食べもの

野菜、果物:たらの芽、ふきのとう、せり、かんぞう、セロリ、菜の花、わらび、ブロッコリー、カリフラワー、いよかん など

魚介類:さわら、さより、いいだこ、あいなめ、白魚、わかさぎ、あさり、甘エビ、ずわいがに、はまぐり、しらうお、鯛、わかさぎ、あおやぎ、あんこう など

 

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