二十四節気のひとつ「春分(しゅんぶん)」。

「春分の日」を境に、昼の時間が少しずつ長くなっていきます。

「暑さ寒さも彼岸まで」というように、これから、日に日に暖かさが増し、本格的に春らしくなってきます。

とは言え、「花冷え」という言葉があるように、朝晩かなり冷え込む日もあります。

こんなとき、風邪を引きやすいですからご用心ください。

そして、スギ花粉はピークを過ぎかけたものの、今度はヒノキ花粉が飛び始めますから、両方に反応する方にはうっとおしい季節ですね。

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また、アトピー性皮膚炎の悪化もまだしばらく続くでしょう。

薬を飲み続けたくない方、薬の副作用が心配な方、根本的な体質改善をしたい方は、ぜひ鍼灸治療を!

 

日ごとに暖かくなり、眠くなりやすい時期ですが、適度な運動を取り入れて血行を促進することで解消されます。

会議中、授業中など、体を動かせないときは、ツボを刺激することで睡魔を追い払いましょう!

 

眠気覚ましのツボ(耳編)

すぐに実行できる眠気覚ましは、“耳を引っ張ること”。

両手で左右の耳たぶを持ち、下にゆっくり5秒引っ張ったら放す。これを4〜5回繰り返しましょう。

最後に耳全体を揉んでみましょう。体が自然とポカポカしてきて目が冴えてきます。

下に引っ張るだけではなく、上下・左右・斜め方向にそれぞれ引っ張ることで、耳全体がほぐれ、より効果的です。

耳には100以上のツボがあり、特に耳たぶのツボは頭の疲れをとるのにも効果的とのこと。

また、耳のマッサージは頭痛や肩こりにも有効なので、日常的にも取り入れてください。

眠気覚ましのツボ(手編)

【中衝(ちゅうしょう)】
中指の爪の根元で、真ん中より少し人差し指側にあります。

【合谷(ごうこく)】
親指と人差し指で「く」の字を作ったとき(右手なら逆の「く」の字)、親指と人差し指の付け根が交差する、骨のくぼみの部分にあります。

【労宮(ろうきゅう)】
手のひらのちょうど真ん中、手をグーのかたちにしたときに中指と薬指の先が当たる部分にあります。

 

どれも会議中、授業中に押しやすいツボですので、お役立てください。

 

3月(啓蟄、春分の頃)が旬の食べもの

野菜、果実:うど、ふき、あさつき、春大根、わけぎ、にら、つくし、木の芽、わらび、ポンカン、いよかん、きんかん など
魚介類:あじ、ぶり、さより、とびうお、しらうお、はまぐり、もずく、わかめ など