劇団四季「キャッツ」&中区堀川町「サン・カレー」|宮内鍼灸整骨院の副院長ブログ
こんにちは!広島県廿日市市、宮内鍼灸整骨院の副院長です。
先日、家族で上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)劇団四季ミュージカル「CATS」を観劇してきました。
私、2001年、2013年も「CATS 広島公演」に行かせていただき、今回が3回目になります。
今回も無事来れて良かった!色々なことに感謝です。
まず、セットがすごい!
「一か月半かけ、劇場完成」との記事を読みました。
準備期間の長さに驚きましたが、納得です。
1983年の初演から、廿日市市出身の舞台美術家、土屋茂昭さんが手がけているそうです。
土屋茂昭さんは、広島県立広島観音高等学校ご出身なのですね。
ご当地ゴミも胸アツポイントです。
私がキョロキョロ探していると、隣の席の人が「あそこに福屋の紙袋、あっちにカープのヘルメット、あそこに元就のぬいぐるみ」と解説してくれました。ありがとうございます!
その他にもサンフレッチェの応援グッズ、あたらしもみじ、チチヤスヨーグルト、レモナルド・レモンチ、熊野筆、オタフクソースのお好みソースポッドもあったみたいです。
会場を見回すと、親子連れがたくさんいました。
お子さんが幼い頃から本物の体験をさせている親御さんに頭が下がります。
天井まで演出がすごい!
そして開演。
12年振りの猫たちはパワーアップしていて、演出も何もかも、新しい「CATS」でした。
興奮と感動の中、あっという間に第一幕終了。
20分間の休憩です。
トイレは既に長蛇の列だったので、再入場券をもらって隣の建物へ。
エントランスには「CATS」に関する記事が展示してあり、勉強になりました。
上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)の歴史も学べましたよ。
そして第二幕。
舞台装置も大掛かりで、驚きました。
猫たちの生き様に触れ、「猫に敬意を払おう。近所の野良猫ちゃんたちも色々あるんだなあ」としみじみ思いました。
ボルテージはどんどん上がり、クライマックスへ。
フィナーレは大感動の嵐です。
鳴りやまぬ拍手。いつまでも続くカーテンコール。
今回も来れて良かったと心から思いました。
感動を胸に会場を後にし、グッズ売り場へ。
グッズも以前と色々変わってる!
ちなみに以前の「CATS」観劇の際、このポーチを購入しましたが、いつ買ったのかな?
12年前か、24年前か…。
思い出せない!分かる方がいましたら教えてください。
本日のキャストの皆様です。
今日は素敵なステージをありがとうございました!
私、三回目でしたが、進化しすぎて本当に「知らないキャッツ」に会えたなと。
2/23が千秋楽ですね。
本当に感動をありがとうございました!
また「CATS」広島公演があることを期待しつつ、日々頑張ります。
そしておなかすいたー!と、中区堀川町の創業1962年「サン・カレー」に行きました。
サン・カレーのインスタグラムです。
食券を買ったらすぐに用意してくれて、早さに驚きました。
私が頼んだチキンカレーです。美味しかったー!
こちらの「サン・カレー」と八丁堀の「肉のますゐ」は、拡院長の青春の味。
ちなみに私の青春の味は、「グリーンオアシス」と「バッケンモーツァルト」ですが、こちらにも行ってみたいな。