立春の時期、意外に多いのが「便秘」。

寒いとトイレが近くなりますが、皮膚から熱が逃げることを防いで体温を上げるため。冬は腎臓の働きを高めて、体温調節をしています。

現代生活では、冬でも暖房によって室温が一定に保たれ、皮膚の緊張がゆるむ一方、乾燥がすすみ皮膚から水分が逃げていきます。

カラダ全体の水分量が減れば、便に含まれる水分量も減ります。

また、冬のあいだは、カラダを動かすことも減り、股関節や腹筋、背筋、内臓を支えるインナーマッスルなどの運動不足により、腸への刺激が低下して便秘になりやすいのです。

便秘は、風邪と同じく「万病のもと」になりうるもの。腹痛や腹部膨満感、食欲不振などを引き起こし、さらには肌荒れや肩こりにもつながる、深刻な問題なのです。

 

腸を整え、便秘を解消するツボ

便秘は、胃腸の働きを高め、ぜん動運動を活発にすることで改善できます。

毎朝決まった時間にトイレに座ることとツボ押しを習慣にして、気長に治していきましょう。

冬場は指先が冷たくなりがちなので、まずは手を温めてからツボ押しスタートです。

天枢(てんすう)

天枢(てんすう)は、おへそから指幅2~3本分外がわに離れた場所、左右それぞれにあります。
内臓全般の働きを活性化させるツボとして知られており、便秘のみならず下痢の解消にも良いとされています。
腸が正常に機能するのを手助けしてくれるんですね。
人さし指、中指、薬指の3本をそろえて、左右のツボを同時に押しましょう。お腹が軽くヘコむぐらいの強さがオススメです。

 

大巨(だいこ)

大巨(だいこ)は、おへそから指幅2~3本分外がわに離れ、さらに指幅2~3本分下がった場所にあります。①の天枢から指幅2~3本分下がった場所です。
慢性的な便秘にお悩みの方であれば、この部分がかなりカタくなっているはずです。
天枢と同様、人さし指、中指、薬指の3本をそろえて、左右のツボを同時に押してください。

ツボ押しプラス、マッサージも効果的です。

 

時計回りマッサージ
お腹を時計回りにゆっくりマッサージして、腸を刺激してぜん動運動を活発にします。朝、布団から出る前に、仰向けでマッサージするのが効果的。

日常生活では、水分、食物繊維を取るように心がけ、腹筋を使いましょう。

 

「便秘に悩んでいるが、便秘薬があまり効かなくなってきた」「便秘薬に頼りたくない」「薬の副作用が心配」と言う方は、ぜひ鍼灸治療をお試し下さい!

 

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