インフルエンザの予防法|廿日市市 の 宮内 鍼灸 整骨院

風邪・インフルエンザに注意が必要な季節になってきました。

風邪は発症後の経過がゆっくり進行し、喉の痛みや鼻水、くしゃみ、軽い発熱等の症状が出ます。

対してインフルエンザは急激に体調が悪くなり、高熱を伴う傾向にあります。

関節痛、頭痛、筋肉痛や全身倦怠感等の全身症状もインフルエンザのほうが、顕著に現れることが多いといわれています。

とはいえ、諸症状が風邪の引き始めに似ているからといって「これは風邪だな」と自分で判断するのは禁物。
症状が疑わしいときは医療機関での受診、検査をおすすめします。

気になる症状がある場合や、インフルエンザが疑われるような場合には、医療機関を受診し、検査してもらうことをおすすめします。

インフルエンザの予防法について

予防1:外出後の手洗い・うがいは徹底
帰宅したらまず手洗い、うがいをするという習慣を身に付けることが重要です。
これはインフルエンザに限らず、その他の病気予防にも非常に効果的です。
手洗いとうがいをした後に入浴し、全身を洗い流すことでさらなる予防効果が期待できます。

予防2:部屋の温度、湿度設定はしっかり!
インフルエンザウイルスは乾燥している空気が大好きです。
ウイルスの活動を活発化させないように加湿器などを使って室内温度や湿度を調整するようにしてください。
また、1~2時間おきくらいを目安に部屋の換気をするようにしてください。

予防3:ウイルスに負けない免疫力・体力をつける
栄養バランスのよい食事を摂り、十分な睡眠時間を確保し、適度に運動をすることが大事。
インフルエンザウイルスに負けない体を維持、増進するように心がけることが大切です。

予防4:混雑する場所はできるだけ避ける
インフルエンザは空気感染、飛沫感染するので、できるだけ人混みは避けるようにしたいところです。
外出時にはマスクを付ける等の処置をして少しでも感染を予防できるようにしてください。

歯磨きもしっかりと

インフルエンザ対策として「手洗い」「うがいの徹底」や「マスクの着用」などはよく言わますが、「歯磨き・口腔ケア」も予防効果を高めることが明らかになっています。

日本大学歯学部の研究により、口腔内の細菌はインフルエンザウイルスを粘膜に侵入しやすくする酵素を出すため、口腔を不潔に保っているとインフルエンザに感染しやすくなり、歯周病による炎症もウイルス感染を促進させることが分かりました。

奈良県歯科医師会の調査で、介護施設で歯科衛生士が高齢者に対しブラッシングや舌磨きの指導を実施したところ、通常の歯磨きをしていた施設に比べてインフルエンザ発症率が10分の1に激減することが示されました。

口腔ケアによるインフルエンザ予防は、注目されつつあります。

ぜひ、日常生活に取り入れて下さい。

 

感染してしまったら

予防を徹底することで感染しにくくなりますが、もし感染してしまったら速やかな対処を。

インフルエンザウイルスはとても早く増殖するので、症状も急速に進みます。

急な高熱や体調不良を感じたら、「風邪かな?」と軽視せずに医療機関を受診するようにしてください。

自分の体を守り、周囲への感染を防ぐためにも、早期な治療が望まれます。