廿日市のパワースポット極楽寺登山|宮内鍼灸整骨院の副院長ブログ
こんにちは!広島県廿日市市、宮内鍼灸整骨院の副院長です。
廿日市のパワースポットに極楽寺があります。
極楽寺(ごくらくじ)
極楽寺は731年(天平3年)に行基が開山してその後、聖武天皇が建てたとされる寺。寺の本尊の十一面千手観世音菩薩坐像は行基作、のち、弘法大師が大同元年(806年)に開眼したと伝えられる。現在の唐様式仏殿の本堂は毛利元就が1562年に建てた。昭和55年に建立された阿弥陀堂には国内最大級の木製阿弥陀如来像がある。かなり景色が良い。真言宗の寺。ヤマタノオロチが棲んでいたという伝説が残る蛇の池がある。
また、極楽寺はその1200年以上に渡る歴史と、樹齢500年以上のモミの原生林に囲まれた荘厳なたたずまいから、古くから広島のパワースポットとしても知られており、現在でも年間6万人以上の参拝者があるそうです。
極楽寺登山者も多く、毎日登っている人もいますよね。
色々なルートがあり、それぞれの楽しみ方があるようです。
以前拡院長と極楽寺山に登った時は、宮島SA裏に車を停めて山頂を目指しました。
宮島SAでトイレや買い出しも出来るので便利です。
登山道は分かりやすく、迷う心配はありません。
ですが、熊に注意!
ハチにも注意!
山頂までは大体1時間くらいでしょうか?
普段の運動不足を反省しながら、何とかたどり着きました!
紅茶花伝と塩どらが、疲れた身体にしみわたります。
宮島SAでお弁当を買って、山頂で食べるのも良いですね(^^)/
帰りはスピードアップ!
宮島SAに着いたら、「おなかすいた~!」と、ついつい食べ物を買ってしまいます…。
極楽寺、夏は蛇の池の睡蓮が、秋は紅葉が綺麗です。
現在、廿日市市役所で極楽寺山睡蓮まつりの写真が飾られています。
非常に美しい写真ばかりなので、是非足を運んでみてください!