二十四節気「小満(しょうまん)」|広島県廿日市市の宮内鍼灸整骨院

二十四節気のひとつ「小満(しょうまん)」。

万物が勢いよく成長して、天地に生気が満ちるということから「小満」と呼ばれる、気持ちのいい季節です。

麦に穂がつく季節でもあり、ほっと一安心(=少し満足)という意味もあります。

陽気が盛んになり、日中は汗をかき、暑さを感じます。

紫外線がこれから一年で一番強い時期となり、ジリジリとした太陽の日差しで肌がダメージを受けます。

しかし、まだまだ日によっては寒い日もあり、急な温度変化で体調をくずす人が多いのもこの時期なのです。

そして、梅雨入りも近づいています。

 

【梅雨時期にあらわれやすい身体の不調】

・古傷が痛む

・下半身がむくむ

・カラダががおもだるい

・下痢をしやすい

・頭痛がおこりやすい

 

【梅雨がくる前にやっておきたいこと】

・甘い物、冷たい物、脂っこい物の摂取をひかえる

・肩、お腹を冷やさない

・お風呂で下半身を温める

・お風呂上がりに下半身のストレッチをして、血行促進

・適度な運動をし、身体の巡りをよくする

 

梅雨入り前の気持ちの良いこの時期。

今から身体の調子を整えておき、ジメジメした梅雨と、暑い夏を乗り切りましょう!

鍼灸が身体に良い理由も合わせてお読み下さい。

 

5月(立夏・小満の頃)が旬の食べもの

野菜、果実:たけのこ、さやえんどう、さやいんげん、新ごぼう、ほうれんそう、空豆、にら、らっきょう、ふき、玉ねぎ、びわ、メロン、なつみかん など

魚介類:かつお、いさき、かれい、きびなご、あなご、かじき、くろたい、あおりいか など

 

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