鹿児島旅②「指宿のたまて箱」編|宮内鍼灸整骨院の副院長ブログ
こんにちは!広島県廿日市市、宮内鍼灸整骨院の副院長です。
鹿児島旅行の第2弾ブログになります。
1日目は桜島に上陸し、長渕剛さんのモニュメントにも出会えた拡院長と私。
2日目は指宿(いぶすき)温泉を目指します。
本当は「指宿のたまて箱号」に乗りたかったのですが、予約しようと思ったら既に満席でした。残念!
やはり人気がありますね。
薩摩半島の最南端にある長崎鼻一帯に伝わる浦島太郎伝説の玉手箱にちなんでいて「いぶたま」の愛称があります。
9時17分発、なのはな号で指宿へ出発。
桜島も望めます。
車窓からの風景も良いですね。
途中の停車駅、坂之上で大勢の人が下車し、列をなしてどこかへ向かって歩いて行きました。
「ナニゴト⁉着いて行った方が良いの?」と焦る私たち。
どうやら鹿児島国際大学が近くにあるらしく、下車する人が多かったようですね。着いていかなくてよかったです。
鹿児島中央駅から1時間20分くらいで指宿駅に到着!
帰りの「指宿のたまて箱号」はやっぱり満席かあ。
指宿駅には足湯があるのですね。
指宿は砂むし温泉が有名ですが、日和ってしまいました。
日帰り温泉「こころの湯」へタクシーでGO!
露天風呂に黄色いアヒルのおもちゃが大量にぷかぷか浮いていて可愛かった!
色んな種類のお風呂があり、泥パックも楽しめました。
「こころの湯」は設備も綺麗で良かったです。
ご飯も食べれます。
「きびなごの天ぷら」「砂ぎも」「さつま揚げ」
どれも美味しかったです。
そして再びタクシーで指宿駅へ。
12:57発「指宿のたまて箱号」の出発時間近くに駅に着きました。
あきらめきれず駅員さんに聞いてみると「乗れますよ」とのこと!
急いで切符を購入し、飛び乗りました。
聞いてみて良かった~。
特急指宿のたまて箱
「黒髪だった浦島太郎が玉手箱を開けたら白髪になってしまった」というストーリーを表現して、車両の海側が“白”、山側が“黒”の、ユニークな外観をしています。
車内は見どころ満載。
細部まで凝ったデザインになっています。
JR九州さん、ありがとう。
浦島太郎関係の絵本がたくさんありました。
小さい子どもが喜びそう。
車内販売も浦島太郎にちなんだ商品がたくさん。
マークもおしゃれです。
1時間くらいで鹿児島中央駅に着きました。
ドアが開くと、上方からミストが噴射!
浦島太郎がたまて箱を開けると出てきた白い煙をイメージした演出です。
最後まで心を掴まれました。
まだまだ帰りの新幹線まで時間があるので、再び市内観光に行くことに。
鹿児島旅③に続きます。